インプラント治療を
迷われている方へ
インプラント治療をどこで受けようか迷われている方へ
松原 幹朗
インプラント治療をどこでやっても同じだと思っていませんか?
インプラント治療は、同じ治療でも、医師の技術や設備、治療後のアフターケアが異なれば、
その結果や快適さは大きく変わります。だからこそ、一つ一つの症例に最適なアプローチが必要となります。
当院では、最新の治療技術と医療設備を取り入れ、患者様のお口の状態や健康状態に、
最適な治療方法をご提供しております。
また、治療後のアフターケアにも力を入れており、10年、20年先も長持ちするインプラント治療を目指しておりますので、
他の医院で受けた治療との違いを実感していただけるはずです。
ぜひ、当院でのインプラント治療を体験してみてください。
「絶対にインプラントできない」と言われてもあきらめないでください!
他の歯科医院で「インプラントは難しい」と言われた方も、まだ諦める必要はありません。
当院では、これまでの豊富なインプラント治療実績を活かし、難しい症例にも対応可能です。
何よりインプラント治療においては、CTスキャンを使用した精密な検査・診断が重要です。
まずは、今まで諦めていた方も、もう一度私たちにご相談ください。
あなたの笑顔を取り戻すために、全力でサポートさせていただきます!
このような方は、
是非当院へ
ご相談ください!
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インプラント治療が怖い方へ
インプラント治療に不安を感じている方もご安心ください。
当院では、丁寧なカウンセリングを通じて、患者様一人ひとりの不安をしっかりと解消いたします。痛みや恐怖を最小限に抑えるため、麻酔やリラックスできる治療環境を整え、痛みに最大限配慮したインプラント治療を行なっております。インプラント治療は、十分な説明を行い、疑問や不安を解消した上で進めております。初めてのインプラント治療でも、まずは安心してご相談ください。 -
骨が少なく、他院でインプラントを断られた方へ
他の歯科医院でインプラントが難しいと判断された方も、当院では諦めずにご相談ください。
骨量が少ない場合でも、骨不足を補うために行われる治療法を行うことによって、インプラント治療ができる場合が多いです。 -
骨移植・入院したくない方へ
「自分の骨を使った移植や入院が必要」と聞いて不安な方も、どうぞご安心ください。
インプラント治療は1日で終わるのはもちろんのこと、骨量が少なくとも、様々な骨不足を補う治療方法があり、手術での負担を最小限に抑えることができます。
当院の
インプラント治療の特徴
当院のインプラント治療の3つの特徴
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サージカルガイドを使用した
安心安全の治療 CTスキャン、シミュレーションシステム、サージカルガイドを使用した安心安全のインプラント治療を行なっています。 -
「他院で断られた難症例」
でも対応可能 「骨が少ない」と言われ、インプラント治療を断られた方でも、骨不足を補うために行われる治療法をご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。 -
無影灯完備のオペ室での、
大学病院レベルの高度治療 当院では、無影灯完備のインプラントオペ室も設けていますので、オペに必要な環境や使用する機材の衛生管理もご安心ください。
歯が抜けて
そのままにしないで下さい
虫歯や歯周病の悪化、また突然の事故などによって、人は歯を失ってしまうことがあります。失ってしまったのが表から見える部分の場合、すぐに治療をして機能を回復させる方が多いのですが、奥歯など、人から見えない部分の場合には、放っておく方も少なくありません。
しかし、お口は見た目がよければいいというものではなく、全体のバランスが整って初めて正しく機能するもの。1本の歯を失っただけで、まわりの歯まで不安定になってしまうこともあるのです。歯を失ったら放置せず、できるだけ早く適切な治療を受けましょう。
骨が少ないと
言われた方へ
インプラントは骨がなければ立てることができません。
家を建てる時に基礎工事が必要なように、インプラント手術にも基礎工事が必要な場合があります。
骨不足を補うために行われる治療法には、
ボーングラフト法(骨移植)、骨造成(GBR)、ソケットリフト法、サイナスリフト法の4つがあります。
- ボーングラフト法(骨移植) ボーングラフト法は、体内や他の部位から骨を取り出し、骨不足部分に移植する手法です。不足する骨の量や厚みを補うことができ、骨の再生を促します。グラフトとして使用される骨は、患者さん自身の骨(自家移植)や他の人の骨(異種移植)を使用することがあります。ボーングラフト法は、手術の侵襲が比較的大きく、治療期間も長くなることがありますが、高い成功率と持続性が特徴です。
- 骨造成(GBR) 骨造成(GBR)は、骨の厚みや幅が不足している場合に使用される手法です。GBR法では、インプラントを埋入する前に、骨の厚みや幅を作成します。骨造成には、インプラント埋入前に骨を作成する手法と、インプラント埋入時に同時に骨を作成する手法の2つがあります。GBR法は、自家移植や異種移植を行うこともあります。骨造成によって骨量を増やし、インプラント治療を可能にすることや審美性の向上につながることが利点です。
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ソケットリフト法
ソケットリフト法は、既存骨が少ない上顎奥歯の箇所にインプラント治療を行う際に、インプラントが上顎洞内に貫かないよう少量の人工骨材料をインプラント埋入の箇所に垂直的に入れインプラント治療の基盤を構築し成功率を向上させます。
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サイナスリフト法
サイナスリフト法は、既存骨が少ない上顎奥歯の箇所にインプラント治療を行う際に、インプラントが上顎洞内に貫かないよう多くの人工骨材料を上顎骨の横から入れインプラント治療の基盤を構築し成功率を向上させます。
インプラント治療の流れ
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歯ぐきの切開歯ぐきを切開して、インプラントを埋め込む部分の顎の骨を見えるようにします。
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ドリリングとインプラント埋入専用のドリルを用いて顎の骨にインプラント用の穴をあけ、インプラントを埋め込みます。
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治癒期間インプラントの頭部を歯ぐきで覆って縫合します。その後傷口が治癒し、インプラントが骨に結合するまで期間をおきます。
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アバットメント・人工歯の装着インプラントと顎の骨が結合するのを待って再び歯ぐきを切開し、インプラント頭部にアバットメント(人工歯との接続部分)を装着します。歯ぐきを再び戻して治癒を待った後、人工歯を装着します。インプラントにはメンテナンスが重要ですので、きちんと受け続けるようにしましょう。
