皆様こんばんは!保育士の伊藤です(*´ᗜ`*)
間が空いてしまい申し訳ありません…
私事で大変恐縮ですが、9月2日に結婚式を挙げました。たびたび私もブログで使わせていただいている某夢の国で挙げたのですが、今回 改めてサービスのクオリティや演出の細かさ、それを自然に行えるキャストの方々の阿吽の呼吸など、感動する場面がたくさんありました!!
もちろん式や披露宴はどんな式場でも、最高に幸せな場面を作り上げるためにしっかりとプログラムを組んでいるとは思うのですが、さすがに様々な企業や組織が目標にするだけあるグループだなと思いました。
特に配慮の高さに驚いたのは、実は式中でも披露宴中でもなく、夕飯を食べに行ったパーク内のレストランでのことでした。
午前中からお昼にかけての式だったので、髪やメイクがいつもよりしっかりとしたまま、少し普段着に合うように崩してもらっただけで普段着で行きました。席に着いてオーダーを取りに来た女性が、ふと私の髪を見て「とてもキラキラしてて、綺麗ですね」と言いました。ラメスプレーがかけられていたためなのですが、普段着とのちぐはぐ感が急に少し恥ずかしい気がしながら「実は午前中に挙式でした」と言うと、その方は「うわー!それは素敵ですね!!来ていただけて嬉しいです」と言ってくれました。
それだけでもとても和んだのですが、なんとその方は後で「こちら今日の記念にどうぞ!」と、普通は子ども客にしか出さない記念イラストの入ったランチョンマットを持ってきてくださり、さらに1度戻った後また来てくれて、「こんなものしかありませんが…ぜひ記念に」と、シールまでくださいました。しかも何の気なしに裏返すと、シールの裏にその方からメッセージが…しばらく感動のあまり夫婦そろって震えていました(笑)
この一連のことはきっとマニュアルにはなく、このお店の女性がご自身の判断で行ってくれたのだと思います。行き過ぎたサービスなのかどうかは受け取る人によって感じ方は様々だと思いますが、私はこの日の出来事はずっと忘れないと思いました。それくらい感動しました。
私自身この仕事で人に感動を与えるということは難しいことなのかもしれませんが、チャレンジし続けることはできるのではないかなと思いました。自分が受けた感動体験をしっかりと胸に刻み、患者様やお子様が少しでも笑顔を増やして帰っていただけるように頑張りたいです。