皆様おはようございますヽ(。・ω・。)ノ保育士の柴山です。
日に日に冬らしさが増していますが、体調崩されていませんか?インフルエンザも流行し始めているようなので、気を付けましょうね!
さて、私は今日からお休みをいただいて家族で京都に旅行に行ってまいります( *´艸`)家族で旅行するのは久しぶりです。歳を重ねるごとにそういう機会って減りますね。
京都といえば日本の歴史の中心地!高校生の頃は新選組にハマりまして(笑)幕末の歴史にだけ詳しくなった時期がありました(^-^;
幕末といえば、その頃の方たちがどんな歯磨きをしていたかご存知ですか?実はその頃は房楊枝と言われるもので歯磨きしていました!
房楊枝とは、柳や灌木(かんぼく)などの枝を18cmほどの長さに細く削り、煮て柔らかくしたのち、片方の先端を木槌で叩いてブラシ状にしたものです。柳の房楊枝は女性用、灌木の房楊枝は男性用で、房が折れたりしてもその部分を切って、また先端を叩いて房状にして使ったそうです。
房楊枝での歯磨き方法は、まずブラシ状になっている部分で歯を磨きます。次に反対側の尖っている方で歯間の汚れを取り除きます。仕上げに柄のカーブした部分で舌をこすり、舌苔(ぜったい)の掃除をします。
江戸の人々はかなり口臭にも気を遣ったそうです。
日本人は昔から美意識が高かったんですね!!
今は歯ブラシにも色々な種類が増えました。まつばら歯科でもたくさんの種類をご用意しておりますので、ドクターや衛生士にオススメを聞いてみてくださいね(*´ω`*)
それでは、行ってまいります!!
[クリスマスイベントについて]
ご好評につき、午前の部・午後の部ともに定員いっぱいになりました!以降はキャンセル待ちになりますので、まだ諦めたくない!という方いらっしゃいましたら、ぜひ保育士にご相談ください。