こんにちは、助手の谷井です❢
私、最近ビックリする記事を見つけたんです!
埼玉県の熊谷市にある歯科医院の院長は、歯科医でありながら「伝統食と近代食では虫歯の発生率が違う」という米国歯科医の調査内容を聞き当時、長女6歳、長男5歳、次男2歳、次女は妻のお腹の中。同じく歯科医の奥様と相談し「歯磨きは今日からしなくていい」と子供たちに宣言。虫歯ができたらすぐにやめるつもりだったと言う事ですが、一向に虫歯はできず、それぞれの子供が12歳になるまで継続したとの事です。
歯磨きの代わりに徹底したのが、日本の伝統食の実践だそうでご飯、味噌汁、漬物が基本だそうです。
ダラダラ食べもなくしたと言いますが、「困ったことといえば、公的な健診。次男の3歳児健診では『こんなに汚れているのに虫歯が1本もないのは不思議』と言われ、『ブラッシングの指導を受けてください』としつこく言われたそうです」
ここから得た結論は、子供の虫歯予防で重要なのは「何をどう食べるか」であり「歯磨きの徹底」ではなかったと言うのです( ⊙⊙)!!
もっとも、これは子供に限った話で、大人は歯周病の問題があるため歯磨きが不可欠だと言います。
皆さんは、この話を聞いてどう、思われますか?
私は、やっぱり歯磨きしたいです(笑)
次回、この根拠についてご紹介しますね◡̈⃝❁