こんにちは!
医療法人社団愛生会 新秋津秋津駅前まつばら歯科 歯科衛生士鈴木です。
先週木曜日は東京近辺も雪が降りましたね!今年はもしかしたら降らないのでは?!
と思っていたので、少しびっくりしましたが、わたしの住んでいる地域は大きな公園の隣なので少しひんやりするのか、いつも雪がふるとかなり積もるので、今回も本の少しの間の雪でしたがしっかり積もりました(^-^;。
子どもたち(甥姪)はとても喜んで、学校から帰ってもベランダの雪で遊び、
「公園に行こう!」
ということで公園に遊びに行きました。
こんな感じでした‥!一応東京です(^-^;
夕方だったのでほとんど人もいなく、広場で雪合戦や雪だるまを作ったり雪で色々遊ぶことができました!
「楽しかったね~~❗」
と子どもたち‥。子どもは本当に雪が大好きですね?
さて、
子どもたちは心身ともに目を見張る成長をしていきますが、
お口も同様に成長していきます。
昨今は虫歯の発生率は減少傾向ですが、
歯並びの問題が結構多くあると思います。
歯並びは以前は遺伝の影響が強いと考えられていましたが、骨格など遺伝の要素はもちろんあるのでしょうが、
実はお口の回りの筋肉(口腔周囲筋)のバランスの不調和が歯列不正を招いているといわれています。
舌、頬っぺた、唇を含めたすべてのお口の回りの筋肉の使い方は歯や顔の発育にとても大きな影響を及ぼします。
具体的には口呼吸、舌の癖、指しゃぶりなど、また頬ずえ、それに付随した姿勢のくずれなどがお口の回りの筋肉をアンバランスにしてしまう要因です‥。
わたしたちもメインテナンスなどで、問診をとりながら、口呼吸や舌の癖など早期に気づき、正しいお口の習慣をつけられるように、アドバイスしていきたいと思います!
日々勉強ですが、皆様のお役にたてるように頑張っていきたいと思います!