今晩は、助手の谷井です。
前回の歯磨きをしなくても虫歯にならなかった理由について気になりますよね? 早速、お伝えしますね◡̈⃝❁
くろさわ歯科の院長である、黒沢家の子供たちは決まった食事とおやつの時間しか食べ物を口にせず、飲み物も水やお茶を喉が渇いた時だけにするようにしたとの事。
「食べ物を口にすると酸が作られ歯の表面のミネラルが溶ける『脱灰』が起こります。それを唾液が中性に戻し、ミネラルが歯に入り込んで虫歯を防ぐ。これを『再石灰化』と呼び、『脱灰→再石灰化』が歯の健康を守るメカニズムになります。秘密は、このメカニズムだったのです。
間食が多いと脱灰の機会が頻繁に起こります。
つまり「虫歯ができやすい状態が長い」ので、虫歯になるリスクが高まります。また、砂糖や油を多く使用するおやつは、ダラダラ食べ続けてしまいます。
そして、日本の伝統食との関連ですが、伝統食は砂糖や油をほぼ使用しません。血糖値が上昇して満腹感を覚えればそれ以上の食欲を抑えやすく、規則正しい食生活習慣が確立しやすいのです」伝統食だからこそ、虫歯になりにくい食べ方が出来るのだそうです。私も、とても勉強になりました。
前回もお伝えしましたが、大人は歯周病が関係するので
歯磨きをきちんとして下さいね。
歯磨きも自分でもとれない汚れはどうしてもありますので、定期的にお掃除にいらして下さいヾ(❛ᴗ˂ *)
予約は平日の15時〜17時がオススメです。
スタッフ一同、お待ちしております。