こんばんは!
医療法人社団愛生会
新秋津秋津駅前 まつばら歯科
歯科衛生士鈴木です。
いよいよ明日5月1日から、まつばら歯科は
一階に拡大オープンいたします!
一階が総合受付になりますが、
受付前はホテルのフロントのような雰囲気で、歯科のイメージを覆すお洒落な受付兼待合になっております✨
待合に続くスペースにはカフェを併設し、
ゆっくりくつろげる場所と、
外にもテラス席が用意されていますので、
気持ちよく、また密を避けて美味しいコーヒーが飲めます?
(ちなみにカフェは5月12日からオープン予定です✨)
明日、どうぞお楽しみになさってください?
ちなみにカフェスペースからもよくみえるオペ室も圧巻ですよ!
さて、前回唾液の働きの素晴らしさ、特に抗菌物質免疫グロブリンAについて書きましたが、
今日は、どうしたら楽にそして簡単に
唾液、唾液に含まれる抗菌物質グロブリンAをふやすことができるでしょうか?
それは皆さんも知っているとおり
「噛むこと」です。
この噛むことに、ちょっとした工夫を加えるだけで唾液の分泌量が増加します!
①薄味で調理する
薄味は脳が味を確かめようとして「噛む回数」が増えます。
②加熱時間の工夫
野菜の場合は噛み応えのあるのは生野菜。
魚や肉も素材にあわせて加熱時間を工夫することができます。
③食材を大きめに切る
いつもの料理に厚めの野菜や肉をいれるだけでも咀嚼回数がアップします。
④噛み応えのある食材を選ぶ
硬い素材はもちろん、繊維質の多い野菜や弾力のあるこんにゃく、油揚げなども咀嚼回数をふやすことができます。
⑤ガムを噛む
長時間唾液をだし続けることができます。
食事を作るときのちょっとした工夫で唾液を増やすことが可能ですので、是非参考にしていただき、
お口からからだの健康を守っていきたいですね?