こんにちは歯科技工士の宮林です。
寒い日が続きます。スーパーの野菜果物コーナーには、イチゴが綺麗に並んで、赤い色が目をひきますね。今の季節の旬を迎えているようです。
2月1日の新聞の中に「彩の国だより」が入っておりました。そこに、イチゴの知識あれこれという記事が載っていました。
日本で食べられるようになったのは、江戸時代の末期にオランダ船によって日本に持ち込まれ、オランダイチゴと呼ばれていたそうです。
ビタミンCが豊富で、みかんやグレープフルーツの約2倍だそうで、眼精疲労を予防するアントシアニンも豊富だそうで、歯科技工士にはもってこいの果物です。
あれっ、イチゴって果物?
園芸学では草の実で、野菜とあります。実際は果物と同じように食べられることから「果実的野菜」とも呼ばれているそうです。
ややこしいですね。
表面にあるツブツブ一つひとつが果実で、私たちが果物だと思って食べている部分は、茎の先端(花床)が膨らんだ偽果だそうです。
☆偽果(ぎか)とは、果実の分類の一つだそうで、リンゴ、イチゴ、ハス、クワ、イチジクなどあります。詳しく知りたい方は調べて下さいね。
私は、イチゴのショートケーキ🍰が一番好きです。「ケーキを買いに行くけど何がいい」と聞かれると、必ずイチゴのショートと、定番です。
当然食後は歯みがき、歯科医療人ですから。いやいや、そうでなくとも必ず歯みがき忘れずお願いします。