こんにちは😃
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の渡部です。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか☀️💦
私は、夏の花を見に
行田の【古代蓮の里】へ行ってきました🪷
古代蓮は、遺跡などから発掘された種子を発芽させたもので、原始的な形態を持つ蓮🪷
“時空を超えた花” と呼ばれていて、1400〜3000年前の蓮なんだそう💫
日本では、縄文〜飛鳥時代🌏
蓮といえば、古くから仏教のシンボル的な植物ですよね🪷
仏像の台座が蓮の花だったり、仏具に蓮のモチーフが使われてたり🪷
仏教が、歯磨きと深い関わりがあるのをご存知ですか❓
古代蓮と同じころの飛鳥時代、仏教伝来とともに歯磨きが一緒に伝わったそうです😬✨
きっかけは、釈迦が戒律のひとつとして「口を清めよ」と弟子に指導したこと☝️
歯磨き習慣の始まりです🦷✨
『僧たちは口が臭かったので、釈迦は*歯木を嚙む5つの利益を説いた』
と書かれているそうです🫢💨
【*歯木(しぼく):小枝の一端を嚙んで房状にしたもの
→当時インドでは歯木にニームという万能薬といわれる木を使っていたそうです。】
①口臭がなくなる
②食べ物の味がよくなる
③口の中の熱をとる(歯肉炎などの炎症を抑える)
④痰をとる
⑤眼が良くなる (口をゆすいだ水で眼を洗ったことから)
釈迦は、臭いの強い野菜や酒、体臭口臭は穢れとし、『修行の妨げ』と、門をくぐらせなかったそうです👃
釈迦が臭いを気にしない人だったら…一体どうなってたんでしょう⁉️笑
お口の中を清潔にすると、気持ちも整うということですね✨
ぜひ、お手伝いさせてくださいね🦷✨
お待ちしております😊