こんにちは!歯科助手兼受付の加賀谷です。
医療法人社団愛正会 新秋津・秋津駅前まつばら歯科のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます😊
11月も半ばになり、朝晩が少しずつ寒くなってきましたね。
皆さん、体調やお口の調子はいかがでしょうか?🍂
さて、先日 11月8日は「いい歯の日」🦷 でした。
日本歯科医師会が「いい(11)歯(8)」の語呂合わせで制定したこの日は、
「生涯、自分の歯でおいしく食べよう」という想いが込められた大切な記念日です。
もう過ぎてしまいましたが、
“いい歯の日”をきっかけに 歯の健康を見直すチャンス にしてみませんか?✨
🍀「いい歯の日」って、どんな意味があるの?
「いい歯の日」は1993年に日本歯科医師会が制定した記念日で、
全国でさまざまな啓発イベントやキャンペーンが行われています。
最近ではSNSでも「#いい歯の日」の投稿が話題になったり、
芸能人やスポーツ選手が“白くてきれいな歯”を披露したりと、
歯の健康や見た目の意識が高まってきています✨
でも実は――
歯の健康は「見た目」だけでなく、「体の健康」そのものに関係しているんです。
歯周病が全身の炎症や糖尿病、動脈硬化に関係するという研究もあるほど。
だからこそ、歯を守ることは「お口のケア」ではなく、「全身のケア」でもあるんですね🌿
🪥今日から始める「いい歯習慣」3つのコツ
① 正しい歯みがき、できていますか?
歯磨きは“強く”ではなく“丁寧に”がポイントです。
力を入れすぎると歯ぐきを傷めてしまうことがあるので、
ペンを持つように軽く歯ブラシを握り、1本ずつ小刻みに動かしましょう🪥
また、歯ブラシだけでは 約6割しか汚れが取れない と言われています。
デンタルフロスや歯間ブラシを併用することで、虫歯・歯周病のリスクをぐっと減らせます✨
② 食生活を整えて、歯を“内側から”強く!
歯の材料となるカルシウムやリン、歯ぐきを健康に保つビタミンCなどを
バランスよく摂ることが大切です🥛🥦🐟
また、甘いお菓子やジュースをダラダラ食べ続けると、
お口の中が酸性状態になり、虫歯になりやすくなってしまいます。
🍬「量より回数」🍬
おやつは時間を決めて食べ、食後の歯みがきを忘れずに!
③ 定期検診で“健康な歯”をキープ!
「痛くなってから歯医者へ」よりも、「痛くならないように歯医者へ」が理想です🏥
3~6か月に一度の定期検診では、
・歯石やプラークの除去
・虫歯や歯周病の早期発見
・正しいブラッシング指導
などを行い、トラブルを未然に防ぎます🪞✨
特に歯周病は、自覚症状がほとんどない「沈黙の病気」。
「ちょっと血が出る」「口臭が気になる」などのサインを見逃さないようにしましょう👀
💬スタッフから皆さんへ
「いい歯の日」に合わせて、
院内でも患者さんと「歯みがきのコツ」や「おすすめのケアグッズ」について
お話しする機会が増えました😊
「最近歯ぐきの腫れがなくなった!」
「口の中がすっきりして気持ちいい!」
といったお声をいただくたび、スタッフ一同とても嬉しくなります🌸
歯医者というと“痛い・怖い・緊張する”というイメージがあるかもしれませんが、
当院では“気軽に来られるお口の健康サロン”のような雰囲気を大切にしています✨
🌈まとめ:「いい歯の日」をきっかけに、これからも“いい歯”で!
11月8日の「いい歯の日」は過ぎてしまいましたが、
歯の健康は“1年中”意識したいテーマです🗓️
忙しい毎日でも、
・1日1回、丁寧に歯をみがく
・食べたら軽くうがいをする
・定期検診を忘れない
この3つだけでも、未来の歯の健康は確実に変わります💪
いつまでも自分の歯で「おいしい!」と笑えるように🍴
今日からまた、“いい歯習慣”を始めてみましょう🦷✨
そして、もし気になることがあれば、
どうぞお気軽にまつばら歯科へご相談ください😊
スタッフ一同、皆さまの「健康な歯」と「明るい笑顔」を
心をこめてサポートいたします🌼
📅 11月8日は“いい歯の日”でしたが、歯を大切にする気持ちはいつでもOK!
次の「いい歯の日」までに、もっと“いい歯”を育てていきましょう🪥💖

