みなさんこんにちは!
医療法人社団愛正会新秋津・秋津駅前まつばら歯科 歯科衛生士の阪です。
毎月18日は「米食の日」だそうです🍚
ご存知でしたか??
「米」の漢字を分解すると「十」と「八」になることから、若者の米離れを防いで米の消費拡大を図ることを目的に、三重県が1978年に制定されたそうです🌾
米離れはよくよくニュースなどでもききますが、実は歯科でもお米を食べると良いことがたくさんあります。お米を食べることは身体に良いことは想像がつきやすいですが、歯やお口の健康にとっても良いことはあまり想像がつかないですよね🤔
では、お米を食べることと歯科にはどのような関係があるのか、虫歯・歯周病・噛む力との関係を中心に、お伝えしていきたいと思います🍙
まず、虫歯との関係です。虫歯は、口の中の細菌が糖分をエサにして酸をつくり、その酸が歯を溶かすことで起こります。甘いお菓子やジュースは砂糖を多く含み、虫歯の原因になりやすい食品です。一方、米の主成分は「でんぷん」です。でんぷんも糖の一種ですが、砂糖のようにすぐに強い酸をつくるわけではありません。そのため、ごはんそのものはお菓子ほど虫歯になりやすい食品ではないのです。
次に、「よく噛むこと」との関係です。ごはんはパンややわらかい麺類に比べて、自然と噛む回数が増えやすい食べ物です。特に玄米や雑穀米はかたさがあり、しっかり噛まないと飲み込めません。よく噛むと唾液がたくさん出ます。唾液には、口の中をきれいにする働きや、酸を中和する働き、歯を修復する「再石灰化(さいせっかいか)」を助ける働きがあります。つまり、よく噛むことは虫歯や歯周病の予防につながるのです。
さらに、噛むことはあごの発達にも関係しています。子どものころからやわらかい食べ物ばかり食べていると、あごの骨が十分に発達しないことがあります。あごが小さいと、歯がきれいに並ぶスペースが足りなくなり、歯並びが悪くなることがあります。米を中心に、かみごたえのある食事をすることは、あごの成長を助け、きれいな歯並びにつながる可能性があります。
また、日本の伝統的な和食は、ごはんを中心に魚、野菜、海藻などを組み合わせた食事です。こうしたバランスのよい食事は、歯ぐきの健康を守る栄養素も多く含んでいます。歯ぐきの炎症によって起こる歯周病の予防にも役立つと考えられています。
お米とお口の関係、意外ですよね🌾🦷
パンやパスタもおいしいですが、お米を食べる機会を増やすのも良いかもしれませんね☺️
毎日の食事とお口の健康には大きな関係があります。
特にお子様の場合、毎日のお食事の内容が顎の成長や歯並びに関わることも少なくありません。
気になることがあれば、何でもお気軽にご相談ください😌
みなさまのご来院を心よりお待ちしております🦷

