皆さまこんばんは。保育士の柴山です(*’ω’*)
昨日は急な雷や気温の変化に驚きました…。皆さま体調崩されてないですか?
桜が各地で開花して華やかな季節になりましたね!
桜にかこつけて、少し思い出語りをします。
一昨日、私は母方の祖母の七回忌法要に行きました。
幼い頃は父方の田舎に行くことが多かったせいか、私は勝手に母方の祖父母にあまり親近感を持てないでいました。
祖母が病気で入院した際、母に一人で見舞いに行けと言われた私はかなりしぶしぶ行きました。二人きりで何を話せばいいのかわからず、必死に話題を探して、暗い雰囲気にならないよう努めました。しぶしぶ行った割に、話し始めると意外と楽しいと感じていました。しばらくして叔母が来たので、入れ違いのように病室を出ました。
祖母が亡くなった時、あの日 病室で入れ違った叔母から「あなたが帰った後ね、“あの子はあんなに明るかったか。よく喋るようになったね”と言っていたよ」と言われました。私は大泣きしました。勝手に敬遠していた自分が恥ずかしく、色んなことを後悔しました。
「思いやり」とは何かなと最近よく思います。相手の立場に立つことなのか、相手の支えになることなのか、はたまた自分が相手の前を歩くことで相手の歩きやすい道を作ることなのか…
あの時の私にもっと思いやりがあったなら、もっと早く祖母に近づけていたのかなと思います。
さて、話が逸れてしまいました。まつばら歯科には“思いやり”に溢れたスタッフがたくさんいます!!普段あまり患者様からは見えない所で、患者様のより良いお口の環境を整えようと動いているスタッフもいます。
1回目のハピカ通信に書いた「りんごの木」は今はもう外してしまいましたが、いつでも見返せるようにまとめている最中です!
ちなみにさらにその1年前のメッセージは、既にまとめてマンガの本棚の上に置いてあります。
診療やお会計を待つ間に少しでも興味がありましたら、ぜひ手にとって見てみてください!私たちスタッフの“思いやり”が皆様に伝わるといいなと思います。