(予約が埋まっていても、当日受診可能な
場合がございますので、お電話ください。)

口腔ケア🟰全身機能の入口管理

こんにちは😊
医療法人愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の渡部です。

前回【口腔ケアが、将来の疾患予防にまでつながっている】と、腸活のお話をしました👄

口腔ケアは「虫歯や歯周病を防ぐため」だけではなく、全身の健康とも深く関係しています👤
口の中の炎症や細菌が、血流や免疫反応を通じて全身に影響することが分かってきていて、将来の疾患リスクにも関係すると言われていますね🦠

口腔ケアと関連して語られることは、実はかなり多いです👄
「歯の話」に見えて、栄養・呼吸・認知・腸・免疫までつながっています!!

代表的な関連を挙げると:



噛む力(咀嚼)

噛む回数が減ると、

* 満腹感が得にくい
* 血糖変動が大きくなる
* 消化負担が増える

などが起こりやすくなります。

また「よく噛む」は脳刺激とも関係し、

* 集中
* 覚醒
* 認知機能

との関連も研究されています。

歯を失うと硬い物を避けるようになり、栄養バランスが崩れやすくなるのも問題です。



栄養状態

口の状態が悪いと、

* 食べにくい
* 痛い
* 飲み込みにくい

ことで低栄養につながります。

特に高齢者では、

* タンパク不足
* 筋力低下
* フレイル

につながりやすいです。

つまり「歯を保つ」は栄養維持でもあります。



誤嚥(ごえん)予防

飲み込む機能が低下すると、口腔内細菌が肺に入りやすくなります。

これが
誤嚥性肺炎
につながります。

だから介護・高齢医療では、歯磨きが“感染対策”としてかなり重視されています。



唾液

唾液は意外と重要です。

役割は:

* 細菌抑制
* 粘膜保護
* 消化補助
* 再石灰化(歯を守る)
* 飲み込み補助

など。

口が乾く(ドライマウス)と、

* 虫歯
* 口臭
* 感染
* 食べづらさ

が増えやすくなります。



口呼吸

口呼吸が続くと口腔内が乾燥し、

* 虫歯
* 歯周病
* 口臭

リスクが上がります。

さらに睡眠との関係もあり、
睡眠時無呼吸症候群
との関連が注目されることもあります。



舌・飲み込み機能(オーラルフレイル)

最近は「オーラルフレイル」という概念もあります。

これは:

* 滑舌低下
* 噛みにくさ
* むせ
* 食べこぼし

など、口の小さな衰えのこと。

放置すると、

* 低栄養
* 筋力低下
* 要介護

につながりやすいとされています。



腸内環境との関係

口の細菌は毎日大量に飲み込まれています。

そのため、

* 歯周病菌
* 口腔細菌バランス

が腸内細菌叢に影響する可能性も研究されています。

「口と腸は一本の消化管」という視点です。



メンタル・社会性

歯や口元の問題は:

* 会話
* 笑顔
* 外食
* 人付き合い

にも影響します。

結果として、

* 孤立
* 活動低下
* QOL低下

につながることもあります。



なので今の口腔ケアは、単なる「虫歯予防」ではなく、

* 食べる
* 話す
* 呼吸する
* 飲み込む
* 栄養をとる
* 感染を防ぐ
* 社会参加する

ための“全身機能の入口管理”として考えられるようになっています👄


歯科衛生士がお手伝いいたします😬✨
何でもご相談ください!!
ご予約、お待ちしております☺️

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

日付:   カテゴリ:スタッフブログ