先日、歯科ディーラーが主催するデンタルショーに行ってきました。とてもたくさんの来場者でメーカーの方も忙しそうに動いていました。増税まえに大型機材購入や契約だけでもというかたも多かったようで
盛り上がっている様子でした。
歯科技工の分野ではCDD/CAMはもちろんのこと新たな出力先として3Dプリンタの台頭と相変わらず激動の転換期を迎えています。
いままで大手に依頼していたものや長時間をかけてアナログで製作していたものが比較的高精度短時間でできるようになりすでに実用段階といった状況でした。担い手や技術の継承の問題に大いにその力を発揮してくれそうな予感を感じさせるものでした。