こんばんは!
衛生士の鈴木です。
ずっと雨ですね…(^-^;
太陽をみたのはここ数週間無いような気がします…
まつばら歯科では今、衛生士がホワイトニングの勉強中ですが、今月は先月の試験から課題を頂き、スタッフの口腔内をお借りしてホワイトニング練習を頑張っています!
いままでは衛生士同士相互実習をしていましたが、助手さんたちの口腔内をお借りして練習するのはとても勉強になっています。
私たちは歯科の知識がある程度あるわけですが、助手さんたちは歯科分野で働くのが初めての方も多く、いろいろなケースをみることができます。
そんな中、やはり気になったのが歯と歯の間のケア!
ホワイトニングは基本的にクリーニングを行って、歯肉の状態を良くさせてからでないと、
お薬が汚れに反応して歯肉に付着してしまいます…。
せっかくのホワイトニング!
まずは口腔内をきれいにし、引き締まった健康な歯肉(=出血のない歯肉)を目指して、
是非ともホワイトニングを受けてほしいと思います。
ポイントはフロス!
おすすめのフロスをご紹介します。私は家でも「フロアフロス」を使用してます。
フロスの使い方は、歯肉の中に1~2ミリ入れ込んでプラークをかき出しますが、このフロスは、はぐきの中に入れても痛くなく、384本の繊維が絡み合っているので汚れをごっそりとることができます!
フワッとフロスが広がり歯と歯の間がさっぱりします。
是非当院の待合室にあるディスプレイをみていただき、また、フロスの習慣が当たり前のようになっていくとよいなと思います!!