こんにちは!
医療法人社団愛正会 新秋津秋津駅前まつばら歯科 歯科衛生士の鈴木です。
コロナも少しずつ落ち着きをみせてきていますが、今後もどうなるかまだまだ先がわからない状況が続きそうですね(^_^;)
そんな生活の中、皆さん色々な工夫をされながらそれなりにこの状況に対応しておられるのではないでしょうか?
私がメンテナンスなどでよくおみかけするようになったのが、お母様やご家族のハンドメイドによるマスク!(^-^)
どれもとても上手にそしてかわいいプリント柄のマスクを子どもさんや大人の方もしてこられます!
子どもさんに話しかけることが多いのてすが、「ママにつくってもらった!」や「おばあちゃんが作ってくれた!」と教えてくれます。
これもコロナ対応策の1つの知恵ですね!
私も仕事の通勤と家の庭(小金井公園)の散歩以外はここ数ヶ月どこへも出掛けていませんが、公園には新発見することがたくさんあります。
先日同じアパートの知人の方が公園の梅の木から「落ちた」梅を拾って梅干しを作ったのをみて衝撃をうけ、さっそく梅の木のあるエリアに行ってみました。
今の時期たくさんの梅がなっていて、木の下にはたくさん梅が転がっていました。
私も「落ちている」梅を拾って、梅ジュースを作ろうと思い、今挑戦しています!
さて、歯のお話ですが、虫歯にならなくても歯が溶けることがあるのをご存じですか?
「酸しょく症」といって、いくつかの原因がありますが、酸の強い食品をとりすぎるために起こることが一番多いといわれています。
具体的には、お酢(黒酢、りんご酢や梅酢)などを頻繁に飲む習慣がある、また柑橘系のお酒やワイン、清涼飲料水なども酸の強い飲み物です。
柑橘系果物(レモン、グレープフルーツなど)、他には先ほどのお話の梅などもそうですね。
虫歯もそうですが、「だらだら」食べたり飲んだりすることが悪化させる原因ですので、特にお酒を飲まれる方は気を付けた方がよいかもしれません…。
お酒を飲むとそのまま寝てしまうことはありませんか…?
約80%の方が歯ぎしりをしていると言われてますので、お口の中が酸性になっている上に歯をギリギリやってしまうと歯が少しずつ溶けていってしまいます…。
慢性的ではありますが、しみる症状がでてきますので、早めに歯科で診てもらうことをおすすめします!
ちなみにまつばら歯科オリジナル商品の歯磨き粉は、しみる歯にとても効果がある歯磨き粉です。
歯磨き粉で対応できる場合もありますので、気になることがあればお気軽にご相談ください!
↓そんな酸の強い梅ジュースを作り中(^_^;)