ちょっとだけショッキングな調査結果がでたので投稿の内容として適切か少し不安ですが、すでに世に出ているものなのでひとつの参考として投稿したいと思います。
海外の方々の考えかたの一つとして、お口の中に問題が生じてから歯科医院に通うのではなく習慣的に予防を目的として通うという選択があります。
医療費が無料の国、医療保険がない国様々ですがリスクに備えて投資するという考えは同じのようです。またお口の状態というのは
食習慣や生活環境が出やすいので人の判断材料の参考にされることがあります、もちろん人の内面的なことは簡単にはわかりませんが
面接や婚活など短時間で人を判断しなくてはいけないシーンでは材料のひとつとして扱われているようです。
島国の日本だとそのような考えが急に広がるとは思いません、でも
十数年前までペットボトルの水を買うなんて考えられませんでしたが今はあたりまえの光景になったように徐々に変わって行くかもしれません。
水は買うことができますがご自身の歯(天然歯)を買うことはできません。歯科の意識が上がることはあっても下がることはないと思います。予防の意識が高まったときに守るべき歯がないということがない様に今のうちからケアに気を使っていきたいものですね。