こんにちは歯科技工士の宮林です。
今日は正に秋晴れ。空気の流れも穏やかで、とても清々しい一日です。
私も運良く休日で嬉しい1日になりました。お昼、マックに行かない?と誘われました。
もちろん散歩には最適な日です。二つ返事でOKしました。
あれ、一つ返事か?つい迷ったので、スマホですぐ調べました。
実際に平成23年に文化庁から発表された「国語に関する世論調査」では、「二つ返事」を使う人が42.9%、「一つ返事」を使う人が46.4%という結果がでています。
存在しないはずの「一つ返事」が一般的なものとして使われているのです。
確かに学校で習った覚えもないですし、勘違いしてしまう気持ちも分かります。「二つ返事」を間違いだと思っている人が多いので、使いどころに困ってしまいます。とありました。
「二つ返事」には、躊躇せずすぐに承諾するという意味があります。「はい、分かりました」や「はい、もちろんです」というイメージです。
決して「はい、はい、分かりました」などしぶしぶ承諾した意味ではありません。
親が子供に「返事は一回だけ」と注意することから、誤解が生まれたのだと言われています。
頼みごとをされた際に「はいはい」と、躊躇なく続けて言うほど、快く返事をするさまを言い換えて「二つ返事」という言葉ができたとか。
調べても分かったようで、わからない状態になりましたが、使用する際は「二つ返事」でお願いします。
私は、ピクルスが入った単純なハンバーガー🍔が好きです。お店から記しました。