歯科の読み物のなかで
少し気になっていたものをみつけたのでお話させていただきます。
赤ちゃんの指しゃぶりは生後24週くらいからはじまるそうです
一般的には4歳以降では見られなくなり、不正なかみ合わせも自然治癒していくので
3歳までは積極的な対応はせず観察することが多いそうです。
言葉がわかるようになると
私も吸ってみようかな、私の指も吸ってみるー?というようなアプローチを
するそうです。
無理やり引きはがそうとするのではなく子どもの心を考えながらなんですね。
学童期に入っても続くようなら精神的なもの対人関係や家族関係学校生活なども
関連してくるそうなので臨床心理士などの手を借りることもあるそうです
歯科ではただの治療するだけでなく心や社会生活も影響するといわれています
心を健全に保つこともたいせつなんですね。