こんにちは歯科技工士の宮林です。
桜が咲き誇っています。
昼間はとても暖かいのですが、夜になると寒く冷えています。おそらく今年は、桜も長く咲いていると思います。
入学式に桜、合いますよね。
また4月は新入生、新社会人が誕生し、電車が混み始めますね。ご苦労様です。
さて、平成に代わる新しい元号が決まりました。
「令和」
奈良時代に完成した日本に現存する最古の歌集「万葉集」を典拠(しっかりした根拠)としたそうです。日本で記された国書を典拠とする元号は確認できる限り初めてだそうです。「令和」は248番目となる元号で「令」の字が使われるのは初めてで「和」は20回目。アルファベットの頭文字は「R」になります。M→T→S→H→R
私は昭和の生まれです。真ん中より少し前ですが、明治、大正までは違和感なく、受け付けますが、さすがその前(慶応)となると、はるか昔々の気がして、馴染みが薄いです。
5月1日から「令和」は、施行されますが、「令和」生まれの子達は、明治、大正をどう感じるのでしょうか?やはり昔々のその昔でしょうね。
残り少ない「平成」最後の記憶に、「歯」の検診はいかがですか。
お待ちしています。
