こんにちは。
新医院がオープンしてあまりの綺麗さに「あ〜あ自分の家だったらいいのに」と叶わぬ願いを抱いている、歯科技工士の佐藤れいあです。
先日、とある日本庭園を散歩しておりました。
私は西洋文化も好きですが、やはりそこは日本人。
日本の緑に触れると、なんだか癒しと落ち着きをもらえますね。
しばらく散歩をすると、真っ赤な紅葉が目に止まりました。
「あれ、この季節に赤い紅葉?」
と一人つぶやくと、近くにいた人が
「ノムラモミジは春から赤いんだよ」
と教えてくれました。
私たちが馴染みのある、春から秋にかけて段々と赤く色づいていくものはイロハモミジで、
ノムラモミジは「濃紫(のうむら)」が名前の由来で、他の紅葉より“アントシアニン“という色素が多いために、ずっと赤いんだそうです。
このアントシアニンという色素。
実は“歯の着色“の原因の一つでもあります。
これが多く含まれるもので有名なのは、赤ワインやブルーベリーです。
当院ではホワイトニングも行っております。厳しい専門研修を終えた衛生士が行うのでとても安心です。
たとえ虫歯の治療で罹られた際でも構いません。
歯のお色にお悩みのある方は、どうぞお気軽にお近くのスタッフまでお申し付けくださいね。