こんにちは
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
衛生士の五十嵐です。
北向きのお部屋は夏は比較的涼しいわが家ですが、冬は寒い、そんなところに暮らしています。暑がりであまり暖房も強くしないのですが、冬はコタツを出して毎日のようにその中で寝ています。
一晩寝てしまうと、寝返りをうてなかったのか、下が硬いからか 腰が固まっていて 戻すのが大変になります。というか戻せていないです。
最近、小学生の時習いごとをしていた先生とお電話でお話する機会がありました。
確か先生は芸術の道を極めるため留学し、交代の先生に引き継がれた記憶です。本当にわずかな記憶しかありません。
何十年も経っていて、緊張したのですが、声を聞いて びっくり‼️
変わっていなかったのです。
先生の顔が頭に浮かんできて、懐かしい気持ちになりました。
私は小学生から、おばちゃんかおばあちゃんか、そのあいだの年代になっているわけですが、先生は「あの時のまま」
声を出すところは声帯で、筋肉のひだのような形をしています。お口から肺に空気を送る通り道に声帯はあります。のどに手を当てて「あー」と声を出したときに震える手ごたえを感じる部分です。
なので気管にものが入りそうになったとき、えっへん としますよね。声帯は1つの関所になっていて 誤嚥(ごえん)を防止するやくめがあるのです。
咳や大声でのどがかれてしまう時は声帯もくたびれて 変な声になってしまいます。
しかし、普段は多少歩いて足を鍛えるように、声も出して声帯を多少鍛えておく必要があります。
お話の機会が減っている時は、本を音読したり、あいうべ体操をしたり(家て歌を歌ったり)して、こえを出してみてください。
私は先生のようにハンサムな声になりたいです(^^)