こんにちは
医療法人社団 愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の松田です。
今年も早いもので、残すところ3ヶ月となりました。
本日10月2日は 「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせで、『豆腐の日』です。豆腐の魅力や健康価値を広める日。
🥢「豆腐」と『歯🦷』のつながりはあるの?
●豆腐が歯🦷と歯肉に良い理由
1. カルシウムが豊富(特ににがり豆腐)
* 豆腐は骨や歯の主成分であるカルシウムを含んでいます。
* 特に「木綿豆腐」や「にがり(塩化マグネシウム)を使った豆腐」はカルシウム含有量が高い。
* カルシウムは、歯のエナメル質を強化し、虫歯予防にも役立ちます。
2. たんぱく質も豊富
* 歯肉や口腔粘膜を作る材料となるのがたんぱく質。
* 豆腐には植物性たんぱく質が豊富なので、歯肉の健康維持にも良いです。
3. 低糖質・低酸性
* 虫歯菌のエサとなる「糖質」が少なく、酸性度も低いため、虫歯になりにくい食品とされています。
4. やわらかく、口腔トラブルのある人にもやさしい
* 歯周病や義歯などで硬いものが噛めない人にも向いています。
⚠️ 注意点
* 豆腐だけを食べていても、歯歯の健康は保てません。
* 総合的な栄養(ビタミンC・ビタミンD・マグネシウムなど)も必要。
* 食べたあとは、豆腐にも少し糖分やタンパク質があるので、口の中を清潔に保つことが大切です。
🦷 歯と歯肉に特に良い豆腐の食べ方
食べ方と理由
・冷奴+小松菜やわかめ カルシウム+ミネラルで相乗効果
・味噌汁の具に豆腐 味噌も発酵食品で、口内の善玉菌サポート
・豆腐グラタンなど チーズでカルシウムUP(ただし塩分には注意)
🔴豆腐は、カルシウム・たんぱく質を含むため、歯と歯肉の健康維持に役立つ食品です。ただし、バランスの取れた食事と適切な口腔ケアとあわせて取り入れることが大切です🔴
オールオン4(インプラント)のオペ後のお食事にオススメしております。
◉◉毎日の丁寧な歯🦷磨きと定期的な歯科検診、そしてバランスの取れた食生活で歯🦷の健康を保つことが、全身の健康と健康寿命の延伸につながります。◉◉
⭐️定期検診のご予約お待ちしております⭐️
