先週に日曜日に歯科技工士会主催の若手のリレー発表会のお手伝いをしてきました。
若い人が一生懸命発表する姿をみて、とてもモチベーションがあがる時間を過ごすことができました。
発表の内容の中に咬みあわせのことについて触れていた内容がありました。
咬みあわせは現在たくさんの考え方、定義、学派が存在していて正直、正解はないと考えています。
なので何かしゃべると必ずつっこまれますW
しかしながら自身の考えや所属医院の考え方をがんばって受け答え話している姿にとても感動しました。
また、口の中で可能な限り違和感を取り除いたデザインを付与した入れ歯の内容では演者自らそのデザインを取り入れたものを口の中に入れながらしゃべるという
パフォーマンスをして会場を驚かせました。ちなみのその入れ歯の名称は機能美デンチャーといって当院でも採用しているデザインです
僕自身のイメージですが、プレゼン内容というものは数値やグラフデータ、統計などで証明するという考えがありましたが
最近の若いひとは実際に試したレビューだったり映像だったりユーチュバーのような
表現方法が響くようです。ジェネレーションギャップというやつでしょうか?ww
時代の流れに置いていかれないように今後も勉強を続けていきたいと強く感じました。
こんにちは 歯科技工士の佐藤です
日付: 2017年8月13日 カテゴリ:スタッフブログ