僕はマスターセラミストスクールというセラミックの卒後教育機関の卒業生なのですがその卒業生と関係者の方々が運営している陶友会というスタディグループの学術講演会に参加してきました。
大変暑いなか足を運び皆さん真剣な表情でお話を聞いていました。
会場は毎回、歯科メーカー白鵬の会場です、他社メーカーも出展しているなんてふとっぱらなといつも思います。
演者はお二人伊藤先生と坂上先生でした。どちらもデジタルの分野で大変ご活躍されていてノウハウ、ポイントをしっかりと押さえられ、すばらしいお仕事をされているなと感じました。
アナログがデジタルに置き換わるというのがというのが僕のイメージでしたが
別のものやことに入れ替るような感覚を感じました。
相手が機械なだけにルールを変えたり、表現は悪いですがだましたりする裏技などもデジタル機器ならではだなと驚かされました。
メーカー主導ではなくユーザー主導でいくためにはより勉強しないといけないと強く感じる一日でした。