以前に歯科で一般に応用されている材料のご紹介をいたしました
今回は続いてガラスのアートをご紹介いたします
ガラスのコップっを用意しましたそれに保育士さんからいただいたシールを貼ります
そこにサンドブラスト(固い粒子を吹き付ける作業)をします。
通常は接着させる面に前処理としてサンドブラスト処理をおこないますが
シールの周りに吹き付けるとシールがマスキングの役目をします
シールを剥がすとこうなります
曇りガラス、すりガラスなどいろいろな呼び方がありますが、じつは小さなキズなんですねー
キズの部分が乱反射してこのように見えます
いろいろな技術をや理論を習得していくと次第に応用が利くようになります
またの機会に別のものを紹介させていただきますね。
こんにちは歯科技工士の佐藤です
日付: 2017年3月22日 カテゴリ:スタッフブログ