先日、松風という歯科メーカーが主催するセミナーに参加してきました。
秋葉原の会場だったので流行のウイルスが少し心配でしたが、しっかりと装備をしていってきました。
歯科医師3名歯科技工士1名の計4名の先生のお話でした。
250名ほぼ満席で歯科医師と技工士の比率としては若干技工士が多いようでした。
デジタル機器を実際にどのよう活用しているのか、デジタルでできることアナログでするべきとろ、その融合など先生がたの蓄積したノウハウを教えていただきました。
歯科医師3名ともに歯科技工を自らもやるそうで歯科技工士顔負けの仮歯のスライドにはびっくりしました。
お話の中で先生が考える審美治療にアクティブエステティックという言葉がありました。
その人にあった美しさ、ベーシックからより美しくさらに高いレベルを求めるというかたが増えたそうです。言葉ができるということは一般的な意識の一つになったのだなーと
感じました。
さらにデジタル機器が入ってくることは間違いないですがその中から
何を選び出すかはまだまだ注視していかないといけないと再認識した一日でした。