こんばんは、歯科助手兼受付の鈴木です。
今日は1月28日、「逸話(いつわ)の日」です。「い(1)つ(2)わ(8)」の語呂合わせから、あまり知られていないエピソードや出来事に目を向ける日とされています。
せっかくなので、今日は歯やお口にまつわる“ちょっとした逸話”をご紹介したいと思います。
みなさんは「歯は痛くなってから治療するもの」と思っていませんか?実はこれ、昔の歯科医療の名残ともいわれています。昔は今ほど治療技術や麻酔が発達しておらず、「歯医者=痛いところ」というイメージが定着してしまいました。そのため、「我慢できなくなったら行く場所」になってしまったのです。
歯科の歴史を少し振り返ってみると、今では考えられないような逸話がたくさんあります。たとえば、今から数百年前、虫歯の治療は「抜く」ことがほとんどでした。しかも麻酔がなかった時代、歯を抜く役目は歯科医師ではなく、床屋さんや鍛冶屋さんが担っていたという記録も残っています。これが、「歯医者は痛い」というイメージの始まりともいわれています。
しかし、時代とともに歯科医療は大きく進化しました。麻酔技術の発達により痛みは大幅に軽減され、レントゲンや拡大鏡の登場で、目に見えない小さな虫歯や歯周病の初期段階まで発見できるようになりました。
実際に当院でも、「昔の歯医者が怖くて、何十年も避けていました」という患者さんが、久しぶりに勇気を出して来院されることがあります。そして治療後に、「思っていたより全然痛くなかった」「もっと早く来ればよかった」とお話しされることが少なくありません。これは、歯科医療の進化を実感していただける、現代ならではの逸話だと感じています。
こうした進歩のおかげで、今の歯科医療は「削る・抜く」から「守る・予防する」時代へと変わりました。定期検診は、歯を守るための新しい習慣です。
逸話の日をきっかけに、昔のイメージではなく、“今の歯科医療”を知っていただけたら嬉しく思います。
ぜひ医療法人社団愛正会 新秋津・秋津駅前まつばら歯科で、今の歯科医療を体感しにいらしてください☺️皆さまのお越しをお待ちしております。

