こんばんは!
医療法人社団愛生会
新秋津秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士 鈴木です。
侍ジャパン、やりましたね‼️🇩🇪
日本を応援する側にとっては、
こんな素晴らしい試合を、
W杯初戦、しかもドイツ相手に観られるとは❗
最高の試合を観戦することができた!
という嬉しい気持ちになりました😊
W杯やオリンピック(希に天皇杯、高校サッカー)しかサッカーを観ることがないにわかファンですが😅
スポーツ観戦が好きな私は、次も大いに楽しみにしています!
ということで今日は、
ドイツと日本のオーラルケア事情について少し調べてみました。
オーラルケアとは、
口腔衛生の意味で、虫歯、歯周病、口臭などを予防したり治療したりする口腔ケア全体を指します。
まず、オーラルケアへの年間投資額として最も多い価格帯が、日本では「3,000円未満」、ドイツでは「10,000円以上~15,000円未満」。
次に口臭について、「とても自信がある」「やや自信がある」と答えたのは、日本は19.0%に対して、ドイツは79.0%。
初対面の人と会うときによく見る相手のポイントとして、ドイツは1位に「歯(歯並びや色)」をあげたのに対し、日本では5位。
(「歯=印象を左右するもの」という意識が日本は低いことが明らか)
オーラルケアのために普段使用しているものを尋ねたところ、「電動歯ブラシ」はドイツが53.0%、日本は16.0%。
さらに歯周病に対してどのようなケアや対策をしていますか?のアンケート結果です。
全体で見ても、日本はドイツに対して、オーラルケアへの意識やオーラルケア用品の用途への理解がまだまだ進んでいないことが伺えます‥
オーラスケア分野においてもドイツにに追いついていきたいですね!