今晩は!
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士鈴木です。
皆さんはこの暑い夏、どうやって暑さを
乗りきったらよいか(?_?)
何か工夫をしていますでしょうか…
実は、私は夜寝るとき、エアコンのある
部屋では寝ておらず、
ミニ扇風機を使って寝ています😅😲
一階なので、暑さは少しはましですが、
ミニ扇風機を絶妙なところに配置して、
絶妙な角度に設置して寝ることで
以外に快適です。
これは寝ているときの体温調節のため、
また余りキンキンに冷えるエアコンは
やや苦手なためです…
熱中症のこともありますので
個人個人の体に合わせるのが
大切ですね!
暑さとうまく付き合う方法を
色々教えてもらいたいなと思います!
さて、歯科に受診される方の主訴には
「歯がしみる」ということが
よくあります。
歯が「しみる」と感じる原因は、
大きく分けて以下のようなものがあります
🦷 よくある原因(知覚過敏)
1. 歯の表面のエナメル質が削れている
→ 強い力での歯磨き、歯ぎしり、加齢などで、内側の象牙質が露出するとしみやすくなります。
2. 歯ぐきが下がって歯の根が出ている
→ 歯周病や加齢、強いブラッシングで歯ぐきが下がると、神経に近い部分が刺激を感じやすくなります。
🦷 むし歯や他のトラブル
3. むし歯(初期〜中度)
→ 冷たいもの・甘いものがしみる。むし歯が神経に近づくほど痛みが強くなります。
4. 詰め物や被せ物が合っていない
→ 隙間から刺激が入ってしみることも。
5. 歯にヒビが入っている(クラックトゥース)
→ 噛むときに痛む・しみる。特に奥歯に多いです。
6. ホワイトニング直後の一時的な知覚過敏
→ 数日でおさまることがほとんどです。
🦷 生活習慣による影響
7. 酸性の飲食物の摂りすぎ(酸蝕症)
→ 炭酸飲料、酢、柑橘類などでエナメル質が溶けてしみやすくなります。
8. 強い歯磨きや硬い歯ブラシの使用
→ 歯と歯ぐきを傷つけ、知覚過敏の原因に。
歯がしみる原因は、
虫歯以外にも色々な原因がありますので
早めの受診をおすすめします!
暑い夏ではありますが、
各部屋エアコン完備でお待ちしております👍
