こんばんは(*^^*)助手のうえはらです!
やはり夜になると寒いですね。朝も布団から出られなくなってきました、、、
昼間、窓越しにいるととても暖かくポカポカしてついウトウトしてしまいます。
乾燥も気になります。室内は加湿器と洗濯物を干して乾燥を防ぎ、お肌にはしっかり潤うベースを塗り、喉にはSP-Tガーグルを、としっかり防備して顔がカッサカサにならないように日々励んでいます!
今日は誤嚥性肺炎についてお伝えします。
高齢の誤嚥性肺炎患者さんの気管から検出された細菌でもっとも多かったのは、なんと口腔常在菌だそうです。
適切な口腔ケアは口腔内プラークを減少させるのはもちろん唾液分泌を促進して自浄作用を増強させ、口腔内細菌群を減少させると言われています。
細菌が下気道に吸引されてもすぐに肺炎を発症する可能性が少なくなるというわけです。
さらに歯科による専門的な口腔ケアが高齢者の咽頭に付着しやすい黄色ブドウ球菌を含むブドウ球菌を減少させることもわかっているそうです。
う蝕や歯肉炎なとの口腔感染症の予防にも役立ちます。
全身管理において口腔ケアは重要です。
なのでメンテナンスは欠かせないということにつながりますね。
しばらく口腔内のメンテナンスをされていない方も新しく年を越す前にいかがですか?
まだ予約は取れます。
お待ちしております。