今晩は!
医療法人社団愛生会新秋津秋津駅前
まつばら歯科歯科衛生士鈴木です。
先週は今年初めて雪が降りましたね!
私はその日仕事がお休みでしたが、
外出しなければいけない用事があり、
バスを待ったり、駅まで歩いたりと
久しぶりにとても寒い⛄思いをしました😅
それとは対照的に、家に帰ってくると、家の前では
子供たちが外で雪だるまやかまくらを作って
寒いのに楽しそうに遊んでいました😅
子供たちが羨ましかったです😂😂
さて皆さんは鼻で呼吸しているか口で呼吸しているか、意識されていますか?
人は鼻と口のどちらでも呼吸することができます。
人間以外の動物は鼻呼吸です。
鼻には空気中のほこりをとり、乾燥した空気を適度に加湿して、
喉や肺にとって刺激の少ない空気にする
空気清浄機能と加湿機能が備わっています!
口はもともと食事をするための器官で、
空気を浄化する機能はありません。
口呼吸をすると、乾燥した空気や冷たい空気を口からダイレクトに吸い込むことになるので、
口の中や喉が乾燥してしまいます。
また、細菌や、ウィルスが直接侵入してくるので、
風邪などの感染症やアレルギーなどにもかかりやすくなってしまうのです。
口が開いたままの状態でいると、
顔の筋肉は弱くなり、さらに口が開きやすくなってしまいます。
顔もたるんでくるので美容にも影響しますし、
いびきもかきやすくなります。
最近はマスク生活が続き、
大人から子どもまで、口呼吸が増えているようです。
「あいうべ体操」発案者の医師であられる
今井一彰先生は、鼻呼吸の大切さを
訴えられている第一人者です。
お時間あれば是非今井先生の本を読んでくださいませ!
是非鼻呼吸を心がけてみましょう❗