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月探査機

こんにちは歯科技工士の宮林です。

2024年が始まったと思っていたら、後数日で2月に入ります。時がたつのが誠に早く感じます。こちらも対策として、せめて気持ちのなかで、ユトリをもって過ごしたいものですね。

昨年9月に打ち上げた無人の月探査機「SLIM」スリムが1月20日に月面着陸に成功したと発表がありました。

 

旧ソ連、米国、中国、インドに次いで世界5カ国目になったそうです。日本の宇宙への進歩はめざましいものがありますね。

以前、小惑星イトカワ及びリュウグウからの物質の持ち帰りに「はやぶさ、はやぶさ2」探査機が活躍したことはご存知かと思います。地球誕生の謎や海の水の起源など、ただ今分析中だそうです。また「はやぶさ2」は新たな目的地小惑星「1998ky26」に向かっています。到着は2031年7月だそうです。

これらの探査機が日本の町工場が大いに関わりをもっていることはよくテレビ等で紹介されています。失敗から学び、次から次へとステップをクリアーしていく高い発想と技術力。影の力となって日本の進歩に貢献しています。

私達の技工士の仕事も失敗をしても、見詰め直して次のステップに進む。仕事の完成度を上げるために、通る道は一緒の様な気がします。✨

 

最後に、なぜ月をめざすのか?

これまでの観測から月の北極、南極には水が氷の状態で存在することがわかっているそうで、将来の有人探査の際に、飲み水やロケットの燃料などに活用できる鉄やチタンなどの鉱物もあるといい、ロケットの材料や月面のインフラ構築にも使える。月を拠点にしてさらに遠い火星などの惑星にもいくことができると考えられているそうです。

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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