皆様いかがお過ごしでしょうか?
保育士の伊藤です。
日々、オリンピックの様々なニュースが入ってきて明るいニュースを聞くと気分も楽しくなりますよね。
私は夏といえば、高校時代には吹奏楽部に所属していたので、夏大会の野球応援が恒例でした。甲子園大会を見ると、実際には甲子園に行ったことがないのですが、楽しかった思い出が蘇ります?
吹奏楽では腹式呼吸を基本とします。横隔膜を広げて深く呼吸をすることで、胸式呼吸で吹いた時よりも音圧が増し、豊かでいい音色を奏でることができます。
呼吸は歯並びにも関係します。
口をポカンと開けたまま呼吸する「口呼吸」は口腔内が乾いて虫歯になりやすかったり、舌の位置が下がったままのため、筋肉が上手く発達せず、歯並びが悪くなったり噛み合わせが悪くなります。
特にお子さんの場合は意識付けて鼻呼吸に切り替えることが難しいため、咀嚼をたくさんしたり姿勢を良くすることも対処方法のひとつですが、1度ご相談に来ることをおすすめ致します。
まつばら歯科では小児歯科も行っています。気になる方はご来院ください!!