こんにちは!
医療法人社団 愛正会
新秋津•秋津駅前まつばら歯科
歯科助手の諸星です。
いよいよ関東も梅雨入りしましたね。連日の雨で洗濯物も溜まり、気分も何だかじっとり、もう晴れの日が待ち遠しいです。
私は先日グランピングに行ってきました!初めてのグランピング、オシャレさと快適さに驚愕しました✨
銭湯•サウナも入り放題、夜は外でバーベキュー、テント内はTV、エアコン完備で快適。
何不自由なく楽しめてとても良い経験が出来ました😊
さて、旅の道中お蕎麦を食べたのですが蕎麦はのどごしを楽しむものだと聞いたことがあるのを思い出しました。
よく耳にしたり使ったりしますが、のどごしとはどうゆうことなんでしょうか??
【のどごし】とは飲食物がのどを通っていくこと。また、その時の感じのことを指すそうです。
江戸時代には「蕎麦は噛まずに呑み込む」というのがせっかちが多い江戸っ子流の蕎麦の食べ方だったそうで、ほとんど噛まずに喉を通してのどごしを楽しんでいたといわれています。
逆に太い蕎麦や、挽きぐるみ製法の田舎蕎麦なのどは噛まずに飲み込むと喉をつまらせてしまうため奥歯でしっかり噛み、のどごしではなく蕎麦の味を楽しんだそうです。
職業柄私としては、どちらにせよしっかり噛んで召し上がっていただくことをオススメしたいところですが(消化負担軽減や噛むことで骨や筋肉が動き、これにより血流が増加し脳に酸素と栄養が送られるので脳細胞の働きが活発になるので)お蕎麦の楽しみ方は自由!とのことなので、皆様も色々なお蕎麦を食べ比べて自分好みを見つけみてはいかがでしょうか?🤗