医療法人社団 愛正会 新秋津秋津駅前 まつばら歯科 歯科衛生士の橘です。
本日はお休みを頂き、友人と少し贅沢なランチで「懐石料理」を食べてきました。
「懐石料理」とは茶会で濃茶を頂く前に出される料理のことで、茶道の心である「わび、さび」を料理で表現しています。
「懐石料理」は「旬の食材を使う」「素材の持ち味を活かす」「心配りをもってもてなす」という三大原則があるそうです。
「懐石料理」の由来は、修行僧が空腹や寒さをしのぐために「温めた石を懐(ふところ)に抱いた」ことだそうです。つまり、懐石料理は「空腹をしのいで身体を温める程度の食事」を指し、安土桃山時代に千利休がその精神を茶道に取り入れて「懐石料理」が確率したと言われています。
本日、頂いた懐石料理も、秋の旬な食材がたくさん活かされていて、お店の方が心をこめておもてなしをして下さりました。心も身体も温まり、もうお腹一杯〰️というほど美味しく頂きました(笑)
まつばら歯科でも月に1度、ミーティング、勉強会をさせて頂き、患者様へのおもてなしや言葉などを講義の先生をお招きしてスタッフで勉強しています。
患者様を心配りをもってもてなす気持ちを忘れず、スタッフ一同明日もお待ちしております。
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