こんにちは😃
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の渡部です。
すっかり秋らしくなりましたね🍂
【歯の博物館】に行ったお話です🦷
私は『麻酔がない時代、歯の治療はどうしていたんだろう?』と思っていました🤔💭
歯の痛みはガマン出来ませんよね💦
平安時代の庶民は、歯痛は悪霊が取りついたと信じられていたため、おまじないや祈祷をしていたそうです🙏
江戸時代の庶民は、漢方薬・生薬をつけたり、針で膿を出したのこと🌿
ハリ灸も使われていたとのことでした🦶
対症療法しかなかったんだなぁ…💦という印象でした。
原因療法は、やはり【抜歯】
麻酔のない時代から行われていました。
信じられませんよね😖💦
西洋では、悲鳴を消すため助手がトランペットを吹いて抜歯をしていた…そんな絵が飾られていました💧
“笑気ガスパーティー”というナゾなパーティーをきっかけに全身麻酔から始まり、日本で局所麻酔が使われたのは、明治20(1887)年頃💉
「麻酔ありがとう!!」と心から思いました💉✨
今は当たり前ですが、当院では痛みのない治療を心がけておりますので、安心していらしてください♡
ご予約お待ちしております😊
麻酔ありがとう💉✨
日付: 2024年11月8日 カテゴリ:スタッフブログ