こんにちは
医療法人社団愛正会
新秋津秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です。
梅雨明けもすぐそこまで来ていていよいよ夏本番ですね!
今年の夏も長そうなので、避暑地を調べて旅行でも行きたいなと思っている次第です。
さて最近のキッズルームは、7月から新しい子どもが加わり1〜2歳の同年代の子ども同士でワイワイ楽しく過ごせています。
1〜2歳の間はとにかく物を落とすことが大好きなので、お散歩中に石を排水溝に落としてみたり、テーブルの上のものをすべて落としてしまう行為も、落とす楽しさに気づいたからです。
この年齢の子に最適なおもちゃを保育士が手作りしました。
トイレットペーパーやキッチンペーパーの芯を可愛く補強して、ピンポン玉くらいのサイズで柔らかめのボールを作ります。
芯の穴に何度もボールを落として遊べますよ。
土台はティッシュ箱で作られていて、背面はひもが通せる遊びができるようになってます。
早速遊び始めた1歳児は、ボール以外にもミニカーを入れてみたり、とても好奇心旺盛に遊んでました!
このようにボールを「握る→離す→落ちる」という一連の動作が楽しくて、繰り返し遊ぶことで、手先の器用さと集中力、好奇心を促します。
ティッシュ箱とペーパー類の芯で出来るので、手作りおもちゃに興味ある方、ぜひおすすめです。
