こんにちは!新秋津.秋津駅前まつばら時間の歯科衛生士 五十嵐です。
家の中や外で何か作業をする時、
「考えてやりなさい」「頭を使いなさい」と父親によく言われました。
ある時、紙に何かを貼り付けなければいけない時があり「のりがない」と困っていたところ、父親がご飯粒をつぶして水でといて、使いなさいと言いました。ご飯というのがバレてしまったら嫌だな、と思いながらしぶしぶ使いました。
またある時は、私が以前使っていたフルートにガムテープが貼ってあり
「何これ〜‼︎」と、騒いだところ 父親が貼り付けたと。なんでも、構えるとき滑ってしまうから、という理由でしたが、これはちょっと いただけない工夫だと抗議しました。
よく見たら
小さな小さなハート♥️のシールも貼ってありました。ジョイントする時の目印だそうです。
困った工夫はさておき、患者さんも歯を磨くのにいろいろ工夫されているな、と感じることがあります。
爪楊枝を先を柔らかくして、ホウキのようにさいて 使っている方がいらして なるほど!と思いました。
が、やはり歯間ブラシという名の 清潔で、バイ菌を効率よく取り除ける優れものがありますので、お肉のスジやほうれん草などが挟まってしまう方は、歯間ブラシをオススメします。
中には、歯間ブラシが良いと聞き、むりやりギュウギュウ通している方も。歯と歯の間のスキマに合ったサイズを選んでいただきたいです。歯間ブラシが必要かも含め、気軽に相談していただけたら、嬉しいです?