こんにちは、歯科技工士の宮林です。
今日は昨日と同じ晴天でも気温が違い寒かったです。
木々は枝が伸びているだけ、目に映る映像も余計に寒さを感じます。
こういう日は私の体は痒くてしょうがありません。
成人病というと中高年の人たちの病気と考えられがちですが、高齢でも成人病にならない人もいます。しかし、若いうちから不摂生をしていれば早くから発病する人もいます。
それらの病気は生活習慣の積み重ねが原因です。そのことから、現在は成人病とは言わずに生活習慣病といわれている理由です。
日本ではこの生活習慣病全般の予防のために行われる健康診断を受けることができます。
事業所には、従業員に対して1年に1回定期的に受けられる「職場健診」を提供し、個人営業や専業主婦などは「住民健診」として地方自治体が行っています。
この場合は、自治体によってやり方が違いますので、各自治体に確認の上受けてください。また、開始年齢に違いがあるというところも注意が必要です。
以下の項目が主な健診の内容です。
〔身長・体重〕〔視力・聴力〕〔胸部X線撮影・喀痰検査〕
〔血圧測定〕〔貧血検査〕〔肝機能検査〕〔血中脂質検査〕
〔血糖検査〕〔尿検査〕〔心電図検査〕
健診の結果が出ると、健康的な生活を送るにはどうしたらよいか、大まかな指針が示される「総合診断」ということになります。
この指針は「病気を早期発見して、軽いうちに治してしまう」「病気を未然に防ぐ」ということを目的とした予防医療をするために、大いに役立ちます。
さて、生活習慣病で忘れてはいけないものがあります。歯周病です。
歯周病は現在、全身にかかわる病気であることがわかってきています。
新秋津・秋津駅前まつばら歯科は、かかりつけのホーム・ドクターを持ちたいなとお考えの方に、気軽に来院して頂ける歯科医院としてお待ちしています。