こんにちは!
医療法人社団 愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の五十嵐です。
先日の患者さんとの会話です。お子さんが、チョコレートが、好きで…という話題だったのですが、1つずつ透明のセロファンに包まれたチョコレートをおやつにあげる、ということでした。私もチョコレートが好きで、でもおやつでは買ってもらえなくて、お小遣いはチョコレート代に消えた記憶です。
今は、カカオの含有量の多い、あまり甘くないチョコレートも好きで、自分のおやつに買っています。
パッケージの裏側には、カロリーやタンパク質など表示されています。
- 購入ポイントは原材料名
- 食べる時、カロリーと炭水化物チェック。でもカロリーは、あまり気にしていません。
原材料は、多い順に表示することになっているそうです。
カカオマスが多ければ、ポリフェノールを摂取している、と言い訳できます。(おやつを食べるのに、言い訳必要ないですね…)
はじめに、「砂糖」と書いてあれば、砂糖菓子という認識です。
お母さんには、今度パッケージの裏側を見てみてくださいね?とお話しました。
砂糖が入っていると味はいいですし、日持ちもします。私はお砂糖の力は偉大だと思っています。でも虫歯のバイ菌も糖が大好きなので、砂糖や、代替えの甘味料には気をつけていただくように、お話しました。
おうち時間が長いと甘いものに限らず、お口に何か入れる機会が増えてしまいます。これが最も危険なムシバ因子になります。お子さんに限らず、虫歯にならないように、おやつの量や食べ方(ダラダラ食べない)などは、気をつけてくださいね(^^)