こんにちは!
医療法人社団 愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科助手の諸星です。
早いもので8月も今日で終わりですね。
暑さも戻って来たと思ったところで、連日の雨予報で何だか夏も終わってしまったのかなと錯覚してしまいます?
皆様、体調をくずされませんようお元気でお過ごしくださいね☆
先日、夜に角川武蔵野ミュージアムを散歩してきました。
お店も丁度閉まる時間だったので堪能は出来ませんでしたが、人も少なく新しい建物とオシャレな雰囲気の中を気持ち良く散策出来ました。
暗くなってくると鳥居やラボの方もライトアップされ、そんなに広く無いのでお散歩などにオススメです?
では、今回は神社に因んで「歯固め石」(はがためいし)のお話です。
お子様のお食い初めで行う「歯固めの儀式」で使用する石が歯固め石と呼ばれており、儀式に使用する石についての大きさや形、色や数に正式な決まりはありませんが一般的には丸い小石を1~2個程度と言われております。
お食い初めは一生食べ物に困りませんように!と願う儀式、歯固めの儀式は赤ちゃんに丈夫な歯が生えることを願うために行う儀式です。昔の人も歯が丈夫だと長寿であることを紐付けて考えていたそうで(医学で解明される前なのにすごいですよね?)
その為、石のように丈夫な歯が生え長生きしますようにとの願いを込めて、石が用いられるようになったそうです。
その歯固め石の入手方法は『神社で借りるかもらう』が一般的だそうです。
お宮参りの際にお食い初めで使用する歯固め石や祝い箸をいただける神社もあったり、神社によって違いがありますので気になった方はお参り予定の神社を調べてみて下さい?
儀式をした方もしてない方も、定期的に歯科に通われてこそお口の健康を保てます!
お家では取りきれない汚れを落としにいらして下さい?スタッフ一同お待ちしております!