今晩は!
医療法人愛生会
新秋津秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士鈴木です。
ここ一週間ほど寝不足のかたもおられたのではないでしょうか?
日本も🇯🇵盛り上がったワールドカップは
惜しくもサムライジャパンはベスト8には進出できませんでしたが、
今まで観たことのない試合(ドイツ、スペインに勝つ)をみさせていただき、とても楽しませてもらいました!
レベルの高いサムライジャパンに今後も期待しています👊
さて、冬になると、歯がしみる!と感じることはありますか?
冷たい風やお水を含むとキーンと痛んだり、
歯ブラシを当てるとピリッとするなど…。
患者さまが虫歯ではと心配で来られるとき、
知覚過敏症であることがよくあります。
痛みの性質は、速い痛み、鋭い痛みと遅い痛み、鈍い痛みに分けられますが、
知覚過敏は前者です。
また、歯の痛みは神経がきている3つの部分の1つ、「象牙質」からの痛みが原因です。
通常被われている象牙質が何らかの原因で露出すると痛みを感じます。
知覚過敏の対応は大きく分けて4つの方法があり、予防的処置から積極的処置へ移行しますが、
まずは軽度の症状の場合は、予防的な指導(歯ブラシ圧や歯磨き粉)から、
十分な効果が得られないと判断した場合は、
次のステップ(薬剤塗布、蓋をすための充填等)
にうつります。
その他マウスピースを作製したり、
対処方法はありますので、心配な方は是非お気軽にご来院くださいませ!