医療法人社団 愛正会 新秋津秋津駅前まつばら歯科、歯科衛生士の橘です。
今日は7月7日、七夕です。
七夕にはロマンチックなストーリーがあります。
天の川の西岸に織姫が住んでいました。織姫は、機織りの名手で美しい布を織り上げては父親の天帝を喜ばせていました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人は夫婦になりました。ところが結婚してから、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が天の川を隔てて二人を離ればなれにしてしまったそうです。しかし、悲しそうな二人を可哀想に思った天帝は、七夕の夜に限り二人が再開することを許した。というお話しがあります。
そして七夕といえば笹の葉にお願い事を書いて飾りますよね!
五色の短冊にも意味があるそうです。五色とは、赤、白、青、黄、黒だそうです。
赤…目上の礼を大切にする。
白…ルールを守ること。
青…他者を思いやる、人を愛すること。
黄…約束を守ること。
黒…優れた知識や知恵を持つこと。
願い事によってその色の短冊に書くといいそうですよ!
私は「コロナに負けず、患者様、まつばら歯科のスタッフがいつも笑顔でいられるように」と、青の短冊に。息子は、「テストに合格するように」と黒の短冊に。娘は、「ダンサーになりたい!」と、黄色の短冊に書きました!
まつばら歯科にも、通って下さっている可愛い子供たちがたくさんお願い事を書いてくれて、待合室に飾ってあります!
皆さんのお願いが叶いますように!私も皆様と毎日会えるように、まつばら歯科で一生懸命働いて、離ればなれにならないようにしま~す(笑)