昨日は春が来たと思ったら、今日はまた…歯科助手冨永です。
歯科で根っこの治療をしたら避けて通れないのが「型とり」です。ご経験のある方、いらっしゃるのでは?あれ、気持ち悪いですよね~ピンクのヤツです。甘い匂いや、ミントの風味にしてたりしますけど、方法は昔から変わらないんです。
正確に採るために、最初、緑色の歯科用寒天で削った歯を覆います。それから型に入った印象材って言われるもので更に覆って型とりします。外してもらったときホッとしますね。
ここから技工士さんが詰め物や、かぶせるものを作っていきます。
これを言ってはもともこうもないのですが、やっぱりご自分の「天然歯」が一番なんです。早めの治療、定期健診で「型とり」までいかないのがいいですね。
型とりしますね~
日付: 2017年2月18日 カテゴリ:スタッフブログ