こんにちは歯科技工士の宮林です。
本日2/6は久しぶりの雨です。
また、私の休日です。朝のテレビ番組を見ていると、必ずと言って良い程「天気予報」に時間を取って、放送しています。昔から、私の知っている「天気予報」は「ヤン坊、マー坊天気予報」が一番で、その他ニュースの後に1〜2分の放送でした。「ヤン坊マー坊」は1959(s34)年からスタート2014年終了まで55年間に渡って放送されたようです。
少し気になったので、調べてみました。
明治16年2/16から毎日1回午前6時の気象電報を全国から収集できるようになり、初めて天気図が作製されました。翌17年6/1には毎日3回の全国の天気予報の発表が開始されています。最初の天気予報は「全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝チ」という日本全国の予想をたった一つの文で表現するものでした。
☆1977年気象衛星「ひまわり」1号、アメリカから打ち上げられた。
☆1981年種子島から2号が打ち上げ運用。
☆2015年より8号が現在運用され、9号が2022年から運用される見通しです。
☆2029年には10号と準備を進めているそうです。
スーパーコンピューターを使用し、数値予報の発達により、さらなる正確な予報が得られることになるでしょう。嬉しいですねぇ。
休日で、ついつい間食しながらの、録りためた映画鑑賞に夢中になり、歯ブラシを忘れていました。
さあぁ、歯ブラシ、歯ブラシ。