こんばんは、歯科助手兼受付の中村です?
2月3日の本日は節分?
この日は、豆まきで「鬼は外、福は内!」と鬼払いをして、
年の数だけ豆を食べる風習がありますが、皆様はいかがお過ごしですか?
小さい頃は、数が少なくて兄が多く食べていることが羨ましく感じたのを覚えています。
今年の恵方は「北北西」の方角を見て、願い事をしながら静かに黙食ですが、コロナウイルスにより、近年は黙食が多くなってきましたね。
私の家では、子供たちと好きな恵方巻きを選び、デザートも揃え節分が始まりました??
が。。。今年も願い事を考える暇もなく、一生懸命食べる子供たちのサポートをしながら終えました?
恵方巻きデザートはロールケーキ?
デザートの時間だけとても静かな黙食になりました????
子供たちは、デザートを食べた後、check upで歯を磨き、寝る前にMIペーストをして就寝しました??
本題ですが、恵方巻きを丸ごと食べることは、実はとっても顎の発達に良いそうです。
なぜかというと・・・
大きな口を開けかぶりつき、前歯で食いちぎり、奥歯でモグモグとよく噛む一連の動作が必要になるから!!
硬いものを噛むことによって子どもの顎の発達が促され、それがよい歯並びにつながるそうです。
硬いものは、よく噛むため、噛む回数が増え、顎の周りの血流が促され、脳への血流もよくなるという良いことがあります。
顎を鍛え、おいしいものをいつまでも食べれるようにしましょう。
また、年々食べる数が増えていく豆も、いくつになっても自分の歯でおいしく噛んで食べられますように…?✨
食べたあとはしっかり歯を磨いてフロスや洗口液までできると清々しい明日を迎えられます。
ぜひお試しください!!