こんにちは。
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です。
毎日、気持ちのいい冬晴れが続いてますが、空気が乾燥していて、肌荒れに悩む今日この頃です?
空気が乾燥するこの時期、加湿器を使ってる人も多いのではないでしょうか?
ただ、お手入れを怠ると、場合によっては”肺炎”にもなりかねないため、注意が必要です!
「加湿器肺炎」とは、加湿器の中で発生したカビなどの菌が、空気中に放出され、繰り返し吸い込むことで起きるアレルギー反応だといいます。
症状としては、咳や呼吸困難…発熱などがあるということです。
お手入れを怠ってしまうと、雑菌が繁殖し、肺炎などの病気を引き起こす原因にもなります。
お手入れ方法は、タンクの水を毎日交換する際、中の水を捨てた後、少量の水を入れ、振り洗いします。中に入れる水は、水道水が良いです。ミネラルウォーターや浄水器の水は、塩素が入ってないので、雑菌が繁殖しやすくなるからです。
一方、加湿器以外で、部屋の湿度を上げる方法もあります。
お風呂の浴室の戸を開け、室内に湯気を誘導したり、濡れタオルや洗濯物を干すことも有効です✌?
キッズルームでは、加湿器3台+空気清浄機を設置しており、乾燥対策と感染対策を行っております。
スタッフ一同、加湿器のお手入れを怠らず行い、ご利用者様に安心・安全を提供して参ります。
※感染症拡大防止のために、キッズルームをご利用のお子様に、マスクの着用をお願いしてます。
大切なお子様を守るためにご協力の程よろしくお願い申し上げます?♀️