こんにちは!
医療法人社団愛正会 新秋津秋津駅前まつばら歯科 歯科衛生士鈴木です!
だいぶ秋らしくなってきましたね。
今年のシルバーウイークは4連休でしたが、今年はなかなか遠出できない状況でしたね‥。
私は一昨日、井の頭動物園に行ってきました。実は井の頭動物園へ行くのは今回が初めてでした!
学生時代からわりと生活圏内に近かったですし、最近は甥っ子姪っ子を連れて動物園に行くことがあったのですが、井の頭動物園には今までなぜか行きませんでした‥(^_^;)))
井の頭公園も動物園もとても混んでいましたが、水生物園(鳥や魚)や動物園は思いのほか楽しく、園内も一周して回ってくることが程よくできるくらいの大きさで、また行きたいな!と思いました。
もう一つ、井の頭動物園といえば「象のはな子」でしたよね。
2016年に動物園の象では最高齢の69歳で亡くなりました。
そのはな子が住んでいたゾウ舎は今もそのままになっていて、はな子の資料館になっていました。
生前のビデオがながれ、ゾウ舎の中に色々なものが飾られているのをみて、近くに住んでいながら最近まで生きていたはな子をなぜみにいかなかったんだろう‥ととても残念な思いや後悔する気持ちになりました(((^_^;)
生きていたはな子に会いたかったな~
という感じです(^-^;
さて、その資料館に、ゾウの歯のことが説明されていました。
ゾウの歯は左右上下に計4本はえていますが、その一つ一つはとても大きく、1つが3~5キロもあるそうです!
大人の奥歯が全部つながっているような感じなのか?歯の形はしっかり滑り止めがついた靴底のようなギザギザした形になっています。
そして初めて知って驚いたことは、象の歯は5回はえかわるんだそうで、今使っている歯がすり減ってくると後ろから押されるようにして次の歯がはえてきて、古い歯は抜け落ちるそうです!ビックリですね!!
象の食生活に合わせてそのような生態になっているのだろうと思うと、さらにびっくりです‥。
人間は一度だけ歯がはえかわり、永久歯を一生使ってご飯を食べていきますので大切につかっていきたいですね!(^-^)