こんにちは😃
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の澤田です🦷
暑い夏は、汗をかく機会が増えるため、こまめな水分補給が大切です。
しかし、飲み物の種類によっては、歯の着色汚れ(ステイン)や、歯の表面へのダメージ、むし歯のリスクにつながることがあります。
今回は、夏によく飲む飲み物の中から、歯への影響が気になるものをご紹介します!
🦷着色汚れがつきやすい飲み物
歯の着色が気になる方は、以下の飲み物をチェックしてみましょう。
● 緑茶・紅茶・ウーロン茶
お茶に含まれる「タンニン」などの成分は、歯の表面に付着してステインの原因になることがあります。
特に紅茶やウーロン茶は、日常的に何度も飲む方は着色が気になることも。
ただし、お茶そのものが「歯に悪い」というわけではありません。砂糖を入れなければ、むし歯の原因となる糖分を含まないため、飲み物としては比較的おすすめです。
● コーヒー
コーヒーにもポリフェノールなどが含まれており、ステインの原因になることがあります。
アイスコーヒーを少しずつ長時間飲む習慣がある方は、着色が気になる場合があります。
● 赤ワイン
赤ワインも色の濃い飲み物の代表です。
ただし、夏の水分補給として飲むものではありませんね😂
お酒を飲む機会がある方は、着色の原因になる飲み物として覚えておきましょう。
🍋頻繁に飲むと歯に影響しやすい飲み物
ここで注意したいのが、「酸性の飲み物」です。
歯の表面を覆っているエナメル質は酸に弱く、酸性の飲み物を頻繁に摂取すると、歯の表面が一時的に軟らかくなります。
これを繰り返すことで、歯が溶けて薄くなる「酸蝕症(さんしょくしょう)」につながることがあります。
特に注意したいのが、
● 黒酢・酢飲料
● レモン水・レモネード
● 炭酸飲料
● スポーツドリンク
● 果汁飲料・ジュース
● エナジードリンク
などです。
「健康のために黒酢を毎日飲んでいる」という方もいると思いますが、酸が強い飲み物を少量ずつ何度も飲む習慣は、歯にとっては負担になることがあります。
🥤スポーツドリンクも要注意!
夏の水分補給といえばスポーツドリンク。
汗をたくさんかいたときの水分・電解質補給には役立ちますが、商品によっては糖分と酸を含んでいるため、普段の水分補給としてダラダラ飲み続けるのはおすすめできません。
特に、
「喉が渇いたから一口」
「また一口」
「少しずつ何度も飲む」
という飲み方を続けると、歯が酸にさらされる時間が長くなります。
💧じゃあ、夏の水分補給には何がおすすめ?
普段の水分補給なら、やっぱり水や無糖のお茶がおすすめです。
ただし、お茶は種類によって着色しやすいものもあるため、着色が気になる方は水も上手に取り入れましょう。
また、酸性の飲み物を飲んだ後は、水やお茶で口を軽くすすぐのもおすすめです。
そして大切なのは、飲み物を完全に禁止することではありません。
「何を飲むか」だけでなく、「飲む回数や時間」も意識することがポイントです✨
🌻夏だからこそ、飲み方を少し意識してみましょう!
暑い夏は水分補給が欠かせません。
だからこそ、
☑ 普段の水分補給は水や無糖のお茶を中心にする
☑ ジュースやスポーツドリンクをダラダラ飲み続けない
☑ 酸っぱい飲み物を頻繁に摂りすぎない
☑ 酸性の飲み物を飲んだ後は水などですすぐ
☑ 着色が気になる方は色の濃い飲み物を長時間口にしない
など、ちょっとした工夫を取り入れてみましょう😊
飲み物による着色や酸蝕症が気になる方は、ぜひ歯科医院でご相談ください🦷✨

